トップページへ。シンスプリントオスなどのスポーツ障害や体の痛みを解決する田中オーソパシックオフィスのホームページです。 シンスプリントなどのスポーツ障害や体の痛みを解決する田中オーソパシックオフィスのアニメーションです。
The Fascial Distortion Model (FDM) is am anatomical perspective in which the underlying etiorogy of virtually musculoskeletal injury is considered to be comprised
of one or mere of six specific pathological alterations of the body's connecting tissues.
 
田中オーソパシックオフィス 〒824−0038 福岡県行橋市西泉3−17−1 TEL 0930−23−8851
良くある質問お問い合わせサイトマップ 
 田中オーソパシックオフィスの公式ホームページ スポーツ障害
トップページ>(disorder)>スポーツ障害>症例 NO,3
☆FDMとは?
☆施術の説明
☆FDM MOVIE
☆施術時間と料金
☆プロフィール
☆アクセス
☆注意事項
☆リンク集
☆最寄の宿泊施設
☆What's new!
 【症例3】 16歳 男性 手の痛み
スポーツ障害 症例3
 幼い頃から剣道をしているSIさんは、高校に進学し練習量が増加した頃から右手首の痛みを感じ始めました。その痛みは徐々に悪化し、竹刀を振ることが出来なくなりました。 整形外科の診察を受け「手首の腱鞘炎」と言う診断を受け、湿布と痛み止めをもらったSIさんは、練習を休んでも全く軽減しない症状に耐えかね当院を訪れました。その時点でのSIさんの症状は、拳を握るこでとすら痛みを感じていました。数日前には鉛筆を持っても痛みが発生するほどに悪化していたそうです。

 SIさんの症状は
  *手背面の尺骨手根間隙から中手指節関節までの痛み
  *手掌面の豆状骨から中手指節関節までの痛み
  *豆状骨上の痛みの点
  *腕立て伏せが出来ない
  *竹刀を振ると上記の部分に激痛が走る

 SIさんの症状から手根関節の損傷では無いことは明白でした。そして彼の損傷の経歴から累積的な損傷であることもまた明らかでした。 SIさんの損傷は、組織の異常のタイプを分類し対応する方法により矯正されました。 2回の施術の後、腕立て伏せが出来、拳を強く握ることが出来る様になったSIさんの施術は、竹刀よりも重い素振り練習用の木刀を実際に振りながら野外で行われました。SIさんが症状なく200回木刀を振ることが出来る様になるまでに4回の施術が必要でした。



スポーツ障害のトップページへ戻る
管理者 田中啓介,FDM.O. (たなかけいすけ)

Page-TOP
▽頭痛
▽鞭打ち症
▽五十肩
▽肩凝り
▽腰痛
▽坐骨神経痛
▽椎間板ヘルニア
▽脊柱管狭窄症
▽スポーツ障害
▽野球肩
▽野球肘
▽テニス肘
▽股関節の痛み
▽肉離れ
▽オスグット病
▽ジャンパー膝
▽シンディン・ラーセン・
  ヨハンソン病
▽シンスプリント
▽足首捻挫
▽セバー病
田中オーソパシックオフィス 〒824−0038 福岡県行橋市西泉3−17−1 TEL 0930−23−8851
FDMとは施術の解説FDM MOVIE施術時間と料金プロフィールアクセス
注意事項リンク集最寄の宿泊施設What's new! | オステオパシー | セミナー

Copyright (C) 2008 Japan Orthopathic Publications. All Rights Reserved.