トップページへ。 田中FDMオフィスのアニメーションです。
The Fascial Distortion Model (FDM) is am anatomical perspective in which the underlying etiorogy of virtually musculoskeletal injury is considered to be comprised
of one or mere of six specific pathological alterations of the body's connecting tissues.
 
田中オーソパシックオフィス 〒824−0038 福岡県行橋市西泉3−17−1 TEL 0930−23−8851
良くある質問お問い合わせサイトマップ 
 田中FDMオフィスの公式ホームページ
トップページ>施術の説明
☆FDMとは?
☆施術の説明
☆FDM MOVIE
☆施術時間と料金
☆プロフィール
☆アクセス
☆注意事項
☆リンク集
☆最寄の宿泊施設
☆What's new!
FDM アジアン アソシエイションの公式ホームページへ。

【施術の説明】


 FDM、疾患(怪我、痛みなど様々な症状)を急性、慢性を問わず人体に発生した
損傷と考えます。そしてそれらを分析し、適切な手法により還元(元に戻す)ことを目的としています。

 FDMでは、疾患に発生している人体組織の変化は、6種類の変化からなると考えられています。それらの変化の種類とは:


(それぞれのタイプ名をクリックしてください。)

  トリガーバンド
  ヘルニアトリガーポイント
  コンテニアムディストーション
  シリンダーディストーション
  テクトニックフィクセイション
  フォールディングディストーション


 これら6つのタイプの筋膜組織(筋、腱、靭帯、筋支体、筋膜バンド、癒着、そして周囲を取り囲む他の組織、骨、神経、器官、などを構成する人体の主要な結合組織)の変化の特徴と矯正方法を一つずつ簡単に解説します。



管理者 田中啓介,FDM.O. (たなかけいすけ
TOP
▽頭痛
▽鞭打ち症
▽五十肩
▽肩凝り
▽腰痛
▽坐骨神経痛
▽椎間板ヘルニア
▽脊柱管狭窄症
▽スポーツ障害
▽野球肩
▽野球肘
▽テニス肘
▽股関節の痛み
▽肉離れ
▽オスグット病
▽ジャンパー膝
▽シンディン・ラーセン・
  ヨハンソン病
▽シンスプリント
▽足首捻挫
▽セバー病
田中オーソパシックオフィス 〒824−0038 福岡県行橋市西泉3−17−1 TEL 0930−23−8851
FDMとは施術の解説FDM MOVIE施術時間と料金プロフィールアクセス
注意事項リンク集最寄の宿泊施設What's new!


Copyright (C) 2008 Japan Orthopathic Publications. All Rights Reserved.
6種類の組織変化とその施術の解説
トリガーバンド (筋肉や人体などの直線的組織の変化)

【トリガーバンドとは?】トリガーバンドのイラスト

 トリガーバンドとは、解りやすく言うと筋肉やその筋膜、靭帯、腱などの線維が、外力やストレスにより捻られた状態です。鞭打ち症や寝違え、捻挫、肉離れ、などの多くの損傷の原因となります。そしてそれはレントゲンなどでは確認することが出来ません。

 体には相当量の筋肉や靭帯があるので、至る所で発生する可能性があります。患者さんは、その経路に沿って引っ張るような痛みを感じます。矯正は損傷を負った筋肉に沿って圧力をかけながら、経路の全長に沿って皺を伸ばすように進みます。例え患者さんの症状がその一部にしか存在しなくても、実際の損傷はその経路全体に沿って広がっている傾向にあるので、全てを矯正する必要があります。そしてその矯正が正確に行われたなら、例え非力な女性が矯正を行ったとしても、患者さんにはかなりの痛みとして感じられます。

 しかしながらその痛みは、矯正が正しく行われていることを確認する良い指標となります。一旦、矯正が適切に行われたなら、その皺は伸ばされ正常な形状に元されています。複雑化した慢性的疾患では、数回の矯正が必要ですが、即時の症状の軽減が確認出来ます。また、単純な急性損傷では、即時に矯正され完治するケースも少なくはありません。

 トリガーバンドは6つの損傷タイプの中で最も一般的です。したがってフェイシャルディストーションモデル=トリガーバンドテクニックと勘違いされがちで、一貫性のないセラピストに他の手技療法とごちゃ混ぜにして使われる傾向にありますが、トリガーバンドは他の筋膜組織の歪曲タイプに関連しているので、それはFDMテクニックとは言えません。


ヘルニアトリガーポイント (筋肉組織の異常な突出)

【ヘルニアトリガーポイントとは?】

 ヘルニアトリガーポイントとは、筋肉の組織がその表面から突き出し、引っ掛かった状態と想像してください。その引っ掛かりは正常な筋肉の活動を妨げ、痛みとして表現されます。

 ヘルニアトリガーポイントは、手足で見つかることは稀で、殆どの場合、体幹で見つかります。特に僧帽筋(肩凝りを起こす筋肉)臀部(腰痛を引き起こす)そして腹部(生理痛、胆疝痛、腎疝痛などの原因となる)で見つかります。

 治療は、親指先端でヘルニアトリガーポイントに直接、正確な方向に圧力を適用し、突き出した引っ掛かりを元どおりに押し戻します。約30秒の治療の間、患者さんは痛みを感じます。しかし矯正が成されると、同じ圧力を適用しているにもかかわらず、痛みは消失しています。この矯正が正確に成されたなら、その組織には引っ掛かりが存在しないので、即時の症状の消失と正常な可動を取り戻すことが出来ます。
コンテニアムディストーション (筋肉や靭帯の骨への付着部の変化)

【コンテニアムディストーションとは?】

 コンテニアムディストーションは、靭帯や筋肉などの組織が骨に付着している部分の損傷です。人体に加わる外力が一定の許容量を超えたとき、この付着部分に有害な変化が生じます。そこは非常に過敏な部分であり、刺すような激痛を発生させます。

 コンテニアムテクニックでの矯正はかなりの痛みを伴います。しかしこのタイプの損傷は、これらの矯正なしでは還元されることはめったにありません。例えばテニス肘のような激痛を伴う損傷が長期間にわたり持続し、幾度となく再発を繰り返すように、その損傷は永続する傾向にあります。そしてその部分は、骨棘の形成や離断性骨軟骨炎なのどの損傷へと発展します。したがってこれらの矯正法は重要な役割を果たしています。

 またこの損傷は、特にトリガーバンドと密接な関係にあり、それは“いいとこ取り”の施術が失敗に終わる一つの原因です。
シリンダーディストーション (筋肉を取り巻く膜の変化)

【シリンダーディストーションとは?】

 シリンダーディストーションとは、皮膚の直下に存在し、体中を糸のように取り巻いている筋膜組織の損傷です。体の一部を捻られる、或いは他の損傷に付随的に、その線維が“ムラ”になって発生します。ギブスやテーピングによる固定が大きな発生因子です。また全く身に覚えなく痛みが始まる場合もあります。

 その症状は、“チクチクする”“ヒリヒリする”“だるい”“何処が痛いかわからない”“痛い位置が変化する”などを発生させます。

 矯正方法はいくつかカ在します。目的は“ムラ”になった線維を掻き均し、均等な状態に還元することです。部分的な症状に対しては、指で皮膚を引き離す、或いは押し寄せるような矯正を行い、広範囲にわたる症状に対し、掌で全体的に掻き均す、或いは牽引を適用し捻るような矯正を行います。またシリンダーテクニックによる矯正には、吸引カップを用いた方法や、スチールコームを用いた方法など、様々な種類が存在します。何れにしてもその症状に対応した方法を選抜して行うこととなります。
テクトニックフィクセイション (関節の固着)

【テクトニックフィクセイションとは?】

 テクトニックフィクセイションとは、関節の滑動能力(滑らかに滑る能力)が失われる損傷です。殆どの場合、他の損傷に付随的に発生し、ギブスやテーピングによる固定が大きな発生因子です。したがってこの損傷の存在は慢性損傷を意味します。

 肩関節などの四肢に存在した場合、患者さんは関節が固着しているため正常な動作を制限され、無理に動かそうとすると激しい痛みに襲われます。また、背骨や骨盤、股関節に存在したなら、腰痛やその周囲の痛みや硬直感を感じます。そして関節の油がきれたような感覚を訴えます。

 何れにしても矯正は、滑動能力を失った関節を再び滑動させ、関節腋(潤滑油)を再循環させることが目的となります。しかしながらこの損傷は、他の筋膜組織に付随的に生じた慢性疾患です。したがって他の筋膜組織の歪曲を取り除いた後に行われます。そしてこの矯正に伴う痛みは免れません。
フォールディングディストーション (関節の損傷)

【フォールディングディストーションとは?】

 フォールディングディストーションとは、関節周囲の組織の損傷です。

 関節包やその周囲の組織をアコーディオンのギザギザの部分と想像してください。もしアコーディオンがぐしゃぐしゃに捻られたなら、綺麗な音色を奏でることは難しいでしょう。同じ様に関節が牽引され捻られて戻る、或いは圧縮され捻られて戻ったとしたなら、その関節は正しく機能せず激しい疼きが生じ、正常に機能することが出来ません。 

 この損傷に対するフェイシャルディストーションモデルの矯正は、関節に牽引、或いは圧縮を加えた矯正による関節周囲の筋膜組織の還元です。それ以外の方法では、還元されることは絶対にありません。遠い昔の足首捻挫がいつになっても癒えることなく腫れを施しているのはこの理由からです。

 この矯正では、痛みを伴うことはありません。むしろ痛みを伴うなら、それは矯正が間違っていることを示します。多くの場合フォールディングディストーションは、他の種類の筋膜組織の歪曲と同時に発生しています。したがってこの矯正法もまた、部分的な利用では望まれた結果を生むことは難しいでしょう。

TOP