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The Fascial Distortion Model (FDM) is am anatomical perspective in which the underlying etiorogy of virtually musculoskeletal injury is considered to be comprised
of one or mere of six specific pathological alterations of the body's connecting tissues.
 
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【肉離れ】

 肉離れは、様々なスポーツ活動で発生する非常に一般的な怪我です。数多くの選手が肉離れを経験しています。しかし現在の一般的な治療、療法では、肉離れを効果的に、そして早期に完治させる方法はありません。ここでは、フェイシャルディストーションモデルによる肉離れの効果と現在の一般的な方法との考え方の違いを解説し、その必要性を解説します。


  ☆ご覧になるトピックをクリックしてください。

【現代医学では】
  現在の肉離れに対する一般的な解説です。


【他の民間療法では】
  民間療法での肉離れに対する処置を紹介しています

【FDMでは】
  肉離れに対するフェイシャルディストーションモデルの考え方、施術方法を紹介しています。

【どのくらいで治るのですか?】
  平均的状態とその施術に必要な期間について。

【症例】
  田中FDMオフィスのFDMによる肉離れの施術効果は、実際の施術を撮影したビデオにより、ドイツの Hannover Medical Unversity のホームページにも紹介されています。ぜひご覧ください。

http://www.aim-hannover.de/website/movies/osteo_movie.html
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【現代医学では】

 
肉離れとは、急激な筋肉の収縮により発生する、筋肉や健の断裂です。その種類は、完全断裂(完全に切れてしまったもの)と不全断裂(部分的に切れたもの)に区別されます。

 完全断裂については、手術等で再建(つなぎ合わせる)が必要です。不全断裂では、基本的の保存治療を選択するようです。しばらくの間松葉杖などで保護し、後のストレッチなどで回復を待ちます。平均的な必要期間は2〜3週間くらいですが、完全に運動に復帰できるまでは更に期間が必要です。しかし全ての人が完全に元の状態を取り戻せると言うわけではありません。多くの選手が何度も同じ所を繰り返し傷めてしまうようになっています。
【他の民間療法では】

 やはり民間療法での一般的な肉離れ対する処置でも、基本的に保存療法、温熱、冷却、湿布、低周波、テーピングやストレッチなどです。結局時間が解決する以外に方法はないようです。

 また頭の骨や背骨、骨盤をいじって自然治癒を高めようと試みても、肉離れのような外傷には何の変化も無いようです。
【FDMでは】

 フェイシャルディストーションモデル(FDM)では、不全断裂での肉離れに対し、大きな効果を出すことが可能です。それは部分的に断裂した筋肉を、手技により元の形に近い形に戻すことが可能だからです。そして筋肉には、手技により再建された元の形を維持する機能が備わっているからです。したがって殆どのケースでは、即時の緩和、良化を導き出すことが可能です。

 また過去の肉離れが完治せず、同様の損傷を繰り返している選手の数は決して少なくありません。これは肉離れが治ったのではなく、単に痛みが治まった状態であり、形の変更された組織はそのまま放置されているからです。FDMでは、このようなケースにおいても、手技による施術で筋組織を正常化させ、繰り返される損傷の頻度を大幅に減少、或いは完治に導くことが可能です。

 肉離れによる筋肉のダメージは、能力の限界に挑戦するアスリートにとって、痛みを繰り返す危険性だけではなく、本来の能力の発揮を妨げる大きなマイナス因子です。したがって損傷した状態のまま放置された組織を正常に戻すことはとても重要なことです。
【どのくらいで治るのですか?】

 あくまで平均的な見解ですが、3〜4回の施術で十分に回復させることが可能です。紹介しているビデオのように、数分で完全な状態を取り戻すことが出来る場合もありますが、個々の状態と施術に伴う痛みに対する忍耐の限界に依存します。しかし、初回の施術で明らかな効果が認識できないことはありません。

 何度も痛みを繰り返し、慢性的になっているケースでも、実際に走り状態を確認しながら施術を行うことにより、早期に完全な状態を取り戻すことが可能です。
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