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The Fascial Distortion Model (FDM) is am anatomical perspective in which the underlying etiorogy of virtually musculoskeletal injury is considered to be comprised
of one or mere of six specific pathological alterations of the body's connecting tissues.
 
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【テニス アディダスカップ in Paris Jr.女子シングルス優勝 園田彩乃さん

 アマチュアテニスの祭典、アディダスカップがフランス パリで行われ、当院の患者さんである園田彩乃さんが見事優勝されました。
園田彩乃さん(右側)

 ちょうど一年前、2007年7月11日、当時小学校6年生だった彩乃さんは、右膝脛骨粗面の痛みを訴え当院を訪れました。整形外科により下された診断はオスグット・シュラッター病で、とりあえず一ヶ月間の安静を指示されていました。しかし彼女は、数多くの大事な試合を予定しており、この次期の休養は望ましいものではありません。また休養し膝を休めたとしても、必ずしもオスグット・シュラッター病が完治すると言う保障はありませんでした。幸い彼女のお母さんがインターネットで当院のホームページを見つけ、来院されました。

 当初の彼女の膝の状態は、脛骨粗面が突出し、痛みがあるものの運動はなんとか出来ていましが、発症年齢が早いこと、そして女性であること、患部の柔らかさ、等から難治が予想されました。しかし実際には、フェイシャルディストーションモデルの施術によく反応し、数回の手術で完治することができました。以来、彼女は損傷を負うたびに当院を自分の意思で来院し、それらの損傷が大事に至ることなくプレーを続け、今回の素晴らしい結果を出してくれました。
園田彩乃さん(右から三番目)、各部門の優勝者と。


 スポーツ障害を扱う施術家にとり、患者さんの喜ばしい結果は何よりの喜びとなります。しかしながら現代医療では不可能な、或いは間に合わない全ての損傷に対し、常に100%の結果を出すことは難しいことです。もし望ましい結果を得ることが出来なかったなら、それはその選手の目標を絶ち、夢を壊し、努力を無駄にしてしまう結果となります。そしてそれは施術家にとっても一番辛いことです。スポーツ障害、或いはスポーツによる怪我で当院を訪れる殆ど全ての患者さんは、時間的猶予が無い時期の怪我、又はオスグット・シュラッター病のような治らない疾患で訪れます。そのような状況におかれた患者さん達に少しでも多くの望ましい結果を出せるよう、真摯に損傷と向き合っていきたいと思います。


園田彩乃さん。

おめでとうございます。これからのご活躍を期待してます。
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